空き家について1  〜 こんな現状ありませんか?

こんな現状ありませんか?

「空き家の問題」について考え始めたキッカケ

 空き家を壊してるのを見て「もったいない!」と感じました。

工務店の仕事をしていると、空き家に数多く出会います。
建て替えの際に、既存の家(空き家)を壊していると、すごく立派な柱が現れ、
「ああ・・もったいない!」と感じることが沢山ありました。
そして、建築現場の職人さんや家の所有者さんも、勿体ないと感じていました。
それでも、取り壊される現状がありました。
でも誰も疑問に感じていなかったのです。
それが当たり前なので。
そんな中でリフォームの際には、古くなった家でも1つ1つに丁寧に手を加えることで、また新たな命を持った場所へと生まれ変わることを知りました。

「壊して、また建てる」なぜなのか?と疑問を持ちました。

そこで「空き家について」調べて見ました。

 

空き家のまま、置かれている理由

①税金を軽減させるため
空き家を含め住宅用家屋が建っていると、固定資産税は最大1/6、都市計画税は最大1/3になる。解体すると、適用されず。

②「立地条件が合わず」借り手ないため
「主要駅であること・最寄駅まで徒歩7ー8分圏内」が人気物件の限界
→これに合わない家の方が圧倒的に多い。

③「大きさ合わず」借り手ないため
多くの空き家は4-5LDK。しかし今は、部屋の多さは不要。
→「便利さ」や、「管理の手間なし」物件が好まれる。

しかし、空き家が多かった『本当の理由』

実際の現場で、所有者の生の声から分かってきたこと
「空き家のまま持ってる人たちは、特に、困っていない!」

どういう事かというと、例えば、
●問題や困り事がある場合→すでに売却 or 売却検討中。
●運用に興味がある場合→賃貸など何らかの行動済

つまり、ずっと空き家のままになっている場合、「現時点で、特に大きな問題もなく、経済的にも困っていない」ことが多かった。(そして、せっかくなら、思い出がある家を手放さない方向でいきたいと思っていることも多い事が分かった。

 

現在、多く見かける空き家のケース

 

どうして置いておくと、家は使い物にならなくなってしまうのか?

 

 

現在の空き家の現状について → 「空き家について2」へつづく

 

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