犬種は10グループに分類されている

一般社団法人ジャパンケネルクラブ(JKC)では、国際畜犬連盟(FCI)により公認された343犬種(2015年1月現在)のうち、194犬種を登録しており、その生存目的や形態・用途によって10のグループに分類されています。
JKCのホームページを参考に、犬種や特徴を加えて要約しました。
ご参考までに。

 

1G 牧羊犬・牧畜犬
家畜の群れを誘導・保護する犬
特徴 機敏な動きと、過酷な労働に耐える抜群の体力を持ち合わせる。気質は、瞬時に自分で判断する能力や独立心もある反面、協調性もある。
犬種 ウェルシュ・コーギー
ジャーマン・シェパード
ボーダー・コリー

 

2G 使役犬
番犬、警護、作業をする犬
特徴 体が大きく力が強い犬種が多い。他人に対する警戒心は強いが、子供や弱い草食動物を守ったりする優しい心を持ち、主人にはとても忠実な性格。
犬種 グレート・ピレニーズ
セント・バーナード
ドーベルマン
土佐
ブルドッグ
ボクサー
シュナウザー
ミニチュア・ピンシャー

 

3G テリア
穴の中に住むキツネなど小型獣用の猟犬
特徴 遊ぶことが大好きで、活発で勝気な性格
犬種 ジャック・ラッセル・テリア
ヨークシャー・テリア
ワイアー・フォックス・テリア

 

4G ダックスフンド
地面の穴に住むアナグマや兎用の猟犬
ダックスフンド
 
5G 原始的な犬・スピッツ
日本犬を含む、スピッツ(尖ったの意)系の犬
特徴 尖った口先と立ち耳を持つ、最も狼に似た風貌の犬。さまざまな仕事で人間を助けてきた。運動量は多く、頑固な一面がある。
犬種 秋田
紀州
サモエド
シベリアン・ハスキー
日本スピッツ
北海道
ポメラニアン

 

6G 嗅覚ハウンド
大きな吠声と優れた嗅覚(きゅうかく)で獲物を追う獣猟犬
特徴 持久力があり、明るい性格
犬種 ダルメシアン
バセット・ハウンド
ビーグル

 

7G ポインター・セター
獲物を探し出し、その位置を静かに示す猟犬
犬種 アイリッシュ・セター
イングリッシュ・セター
イングリッシュ・ポインター

 

8G 7グループ以外の鳥猟犬
特徴 撃ち落された獲物や水中に落ちた獲物を回収してきたり、隠れた鳥を追い立てるなどの仕事をする犬。性格は明るく、温厚でフレンドリー。
犬種 アメリカン・コッカー・スパニエル
ゴールデン・レトリーバー
ラブラドール・レトリーバー

 

9G 愛玩犬
家庭犬、伴侶や愛玩目的の犬
特徴 初心者でも扱いやすい犬種が多い。日本では家庭犬として最も人気が高い。
犬種 キャバリア・キング・チャールズ・スパニエル
シー・ズー
チワワ
パグ
パピヨン
プードル
フレンチ・ブルドッグ
ペキニーズ
ボストン・テリア
マルチーズ

 

10G 視覚ハウンド
優れた視覚と走力で獲物を追跡捕獲する犬
特徴 スタミナがあるため、運動をたっぷり行う必要がある。
犬種 アフガン・ハウンド
イタリアン・グレーハウンド
サルーキ

 

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